1日の流れ

ここでは、施工管理業の一日の流れをご紹介します。

図面作成

作業風景

実際に建物を建てるための使用する図面。設計図通りに作業ができるか検討したりする。とにかく検討することが多く、枚数も設計図の数倍になる。施工業務を理解していればコツをつかみやすい仕事なので、施工管理や現場監督からキャリアチェンジした人もいます。

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施工の管理業務

施工実績

図面の内容に則り施工します。施工は協力業者さんにお任せします。工程・品質・予算・安全管理などを考慮し円滑に現場作業が進むように配慮します。

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打ち合わせ

作業風景

現場監督や職長さんと打ち合わせをします。翌日の作業打合せをスムーズに進める大事な話し合いの場です。「段取り八分」と言われるように、これらの打合せが順調な工事進行に大きな役割を果たします。

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写真撮影

カメラ

施工前の現場や施工風景施工場所などの撮影をします。撮影後、すぐにその場で写真に不備がないかチェック。必要があれば撮りなおします。

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消防検査

消防検査

消防署の方立会いのもと、その施設に応じた適切な設備がされているかのチェックを行います。
図面を片手にその設備が正しく作動するか、1つ1つチェックしていきます。

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業務記録・書類作成

書類作成

翌日の作業計画とその日収集したデータや撮影した写真等を整理するデスクワークの時間です。1日の業務内容を工事日報に記録し、工事の問題点を洗い出し、明日以降の計画に落とし込む作業を行います。